2020年3月31日2 分

天才はやり方を思い付く、秀才はやり方を導き出す

イマンジーはさっきやろうとしたコトもう忘れてる。

物覚えの良さも一つの才能ですよね。

賢さも。

天才と秀才。

天才は何もしなくても出来る、秀才は時間を費やして出来る様になる。

おおよそこんな印象があります。

でも僕は思うんです。

何もやってなくて出来る様になる訳がないって。

天才が何もやってなさそうに見えるのってカラクリがあるんですよ。

まずは物覚えがイイ。

ちょっと見聞きしただけで忘れない。

覚えるんじゃなくて多分ですけど忘れないんですよ。

そして使えるやり方を思い付くのが速い。

コレだけの違いであんなにも差が出てしまう。

こういう生まれ持った能力を才能って言うのでしょうか。

秀才は勉強したり身をもって経験を積んで出来る様になる。

理論的に今までの経験を元に。

この身につくまでの圧倒的な時間の差が何も努力していない様に見えてしまうから恐ろしい。

でもだからって天才が何にも優ってるとは思えないんですよね。

経験が乏しい分はやっぱ経験でしか補えないと思うし。

逆も然りですけど。

結局は一長一短だと思います。

多分、まだ解明されていない脳の仕組みが何かしら違うんだと思う。

だとしたら脳の形が違う以上は同じにはなれませんね。

なんだかんだ言っても忘れない能力って羨ましい。

僕は秒で忘れちゃうから何回も繰り返して日々勉強!

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