2021年2月9日2 分

わからないなら聞くだけじゃなくて言葉にして理解するまでが聴く

一日三曲作ってたとしても年間千曲くらいしか出来ない。

イマンジーは三百曲くらい!

曲を作ってるとまたコレかって思う。

そんな時は単純に自分の幅がないだけ。

いつも同じになるのならば他の目線から考えるかどこかで学ぶ必要があるしそれをしなかったら何も変わらない。

今じゃ SNS でいろんな人の音楽を無料で聴けますからね。

そしてそれらの分析も容易い。

人の曲を聴いてコレがダメとか言うのは簡単ですけどそれをしてる様じゃ自分の幅は拡がらない。

自分の幅を拡げようと思うのなら常にアンテナを張るって言いますけど具体的にはどう言うコトなのか。

人の曲を聴いた時に否定するんじゃなくて自分が同じのを作れるかどうかで判断する。

質が良くなかったとしてもその曲だったり伴奏の部分、編曲が同じに出来ると判断したなら否定すればイイ。

けどそんなコトそうそう無い。

だから全ての曲は勉強になる。

そしてその曲をただ聴くだけじゃなくて聴いた上で自分で真似してみる。

真似するにはどんな音がどんな風に使われてるか把握しないといけないので注意深く全ての音を聴きとらないといけません。

聴き取ったら今度は自分の曲に生かしていく。

ココまでやって聴くです。

聴くって言葉は一言ですけど中身は詰まってる!

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