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作・編曲料金

基準

4分程度 10トラック程度の曲

(トラックはどれだけの音が重なっているか)

長さや使用する楽器の編成によって変わります。

長さが短く、使用楽器が少なくなれば安くなり、

長く、多くなれば高くなります。

まずはこの金額を基準に考えて下さい。

作曲  ¥10,000 程度

作詞  ¥10,000 程度

編曲  ¥40,000 程度

録音  ¥2,000 / 1時間

録音に関してだけは時間制です。

演奏をする人によって時間が長くなったり短くて済む場合があり、

依頼者による為。

  ミックス  ¥20,000 程度

マスタリング  ¥10,000 程度

歌ってみたや演奏してみた、オーディション用に

自分の声や楽器の演奏と曲をミックスして欲しいなど

 

演奏単体のミックス

¥6,000 程度

単体のミックスは通常料金より安くなりますが

通常のミックスと全く変わらない内容です。

曲を作る手順

 

1 作曲、作詞

歌うメロディーを作り、それに合う歌詞を作る。

2 編曲

作ったメロディーや歌詞を元にしてその雰囲気を音にしていく。

本来、コードをつけたりするのもここの役割。

この時点で使う楽器をどうするか、どんなフレーズを演奏するのかが決まる。

3 録音

出来上がった編曲を演奏者に伝え、実際に演奏してもらい録音する。

予算が少ない時、人間の歌以外はコンピューターで演奏する事がほとんど。

しかし、ボーカロイドという人の声を出す事のできるソフトを使う事もあるので一概には言えない。

4 ミックス

録音を終えたデータを編集する事。

音程がずれていれば修正し、リズムがずれていれば修正。

そして録音された音がより綺麗に聴こえるように音質の補正を行う。

5 マスタリング

ミックスで出来上がった音を確認し、音量を調節する。

場合によっては少しの音質補正をする場合もある。

一般的な他の曲と聴き比べた時に小さく聴こえないように調整。

音楽ジャンル毎の違いに合わせた音にする。

そして様々なスピーカーやイヤホンといった視聴環境に問題なく聴こえるかどうかの最後の確認。

これを最後にやらない音楽は再生装置が変わると聴こえ方が変わってしまって録音や編集をしてきたのに聴こえない音が出る為、最後の砦。

6 納品

まだこの時点ではデータの状態。

この状態でお渡しになりますので後は CD プレス業者に引き継ぐか、

自分のパソコン等で必要な CD を焼く。

もちろんこの工程を代行もできますが、

良い機会なので自分でやってみる事をお勧めします。

出来上がった曲の著作権をを誰が持つかによって

金額が変わります。

これには著作権法が関わってくるので

こちらに記載ではなく、直接お話をします。

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