お腹空いたわ〜って思う時に限って食材が無いものです。
イマンジーの食卓は塩一択！
塩味が好き。
よく思うんです。
お腹が空いたら何か食べる。
コレって当たり前なのかと。
そして食べるモノがあるのに僕はこれ以上一体何を求めるんだろうって。
もしお腹が空いたら食べればイイじゃないって言うのが当たり前ならフランス革命は起きないでしょう。
食べれるって凄いコトだと僕は思っています。
日本にいればさして食に困るコトも無いでしょうし今死ぬ危険も無い。
空から弾が降るコトも無い。
もし死ぬ危険のある環境に生きるなら飲める水があるとか美味しく食べるって有り難さがよくわかると思う。
僕は実際に経験した訳じゃないからただの想像でしかないけれど。
こう言う気持ちを持って食べるのは大切な心だと思っています。
音楽じゃ腹は膨れません。
別に無くなったって誰も死なない。
それでも僕はコレを職業にした以上、音を使って誰かの心を満たしたい。
ココが芸術分野と呼ばれる所以なのでしょう。
お腹を満たすか心を満たすか。
結局この二つのコトしか無いのでしょうか。
音楽で一体何をすれば心が満たされるのか。
たまに考えてみるんですよ。
しかしまだまだ僕にはわかりそうもありません！
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