朝だ朝だのイマンジー飴。
前にアメを題材にした携帯小説書いた気がする。
自分で言うのもなんですが今読んでもかなり笑えますよ。
今池 HUCK FINN に行ってきました。
団長のライブを観るんですよ!
こういうバンドです。
動画よりライブで観る迫力というかウマさ。
僕はこの歌ってる人のギターが好きなんですよ。
むちゃくちゃ速く弾くとかそういう技術じゃなくて音を出す技術。
それとバンドとして音がうまいんですよね。
偉そうに書けば音がピッタリとまとまっている。
こんな風に音を出したいもんです。
ウマさの基準って人それぞれあると思うしそれでイイんですけど僕の場合は技術っていう巧さにこだわってる部分があります。
それとは別のウマさに楽器を演奏する時に強弱や音の伸ばし方が上手い人もいます。
さらに演奏者全員が綺麗に息のあった演奏が出来るっていう上手さもあります。
一流の人はこれらの三つを兼ね備えているんです。
けどなかなかそんな人はいません。
どっちかを取ればどっちかが疎かになる。
その帳尻をどこで合わせるのか。
もう生き方を表すと言っても過言じゃないと思うんです。
グルーブっていう言葉。
この言葉を具体的に説明できる人ってそうはいないと思うんですけど説明できますよ。
先の三つのウマさを揃えれば出来上がります。
それだけにリズム、音程、抑揚が揃わないと俗に言うグルーブは生まれません。
僕はこのグルーブっていう言葉があまり好きじゃないんです。
だって抽象的じゃん。
グルーブが悪いわって言われても雰囲気でしかわかっていなければ具体的に伝えて改善をするコトはできないですから。
それよりもどこがどう悪いのか、ココが大切じゃない!
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