イマンジーの本業は作編曲なのかギター講師なのか、はたまた演奏者なのか。
いわゆる敵か味方かって感じです。
ギターの機材は遅咲き。
そんな僕が使ってるギターアンプ。
もちろんちゃんと真空管を使ってるアンプですよ!
小さいですけどね。
Egnater と言う会社から出ているアンプです。
Tweaker-15 と言うのはヘッドの部分の商品名。
音を大きくする部分のコトです。
このヘッドにつまみやスイッチがいくつか付いているので音が作れるんです。
中身は 15W の真空管。
そのヘッドで大きく作られた音がただの四角い箱みたいな部分、キャビネットって言うスピーカーから出てきます。
1x12 と言うのは 12インチの大きさのスピーカーが一つ入ってますよって意味。
割と大きいですよ。
30cm 程の円形ですから。
この箱からは驚きの音量が鳴ります。
かなりうるさい。
一回警察が来ましたから。
うるさ過ぎて。
コレは完全に僕が悪いのでただただ平謝り。
実際にゆみにこんと言う僕がやってるユニットで演奏してきたのですが余裕で大きな音が出ましたよ。
場所はこちらのバー。
小さなカフェであれば充分な音量が出ます。
ただ激しく叩くドラムの音と張り合うには音量が足りません。
ジャズや静かめのポップスやロックなら何とかなると思います。
ちなみに僕が使ってる様なヘッドとキャビネットが分かれてるモノはスタックタイプって呼ばれて音楽をやってない人からしたら一般的じゃないかもしれません。
そう言う意味で普通のアンプって言うのはヘッドとキャビネットが一つになったコンボタイプ。
こう言うのを想像しちゃうじゃない!?
この会社のアンプは僕が好きな歪みなんです。
細かくて肌触りの良さそうな質感。
いつか欲しいと思いながらも違う会社のアンプを買っちゃいましたがあんま後悔はありません!
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