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音楽教室

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具体的な感覚


朝7時に起きるも挫折。

イマンジーの朝はダミー。

ダミーイマンジー。

感覚的にやりました。

この言葉を聞いた時どう思うでしょう。

僕は理解してないんだろうなって思っちゃいます。

そしてその為に何が必要か。

それを考える。

音楽教室で感覚が溢れたら大変なコトになっちゃいますよ。

わからないから来てる人に対してこういう感覚でやって下さい。

って言っちゃったらどうでしょう。

職人の世界で金をもらえる社会ならいざ知らず。

お金を払って技術や感覚を手に入れようとしてるのにそんなコト言われたら納得いきませんよね。

というか僕がただ嫌なだけなんですが。

有名なところでチョーキング。

英語ではベンディングです。

この弦を上に上げるっていう行為を感覚で。

すぐ出来る人はそれでイイでしょうけどそういう人ばかりではありません。

出来ない人に感覚感覚言い続けたって時間が無駄になる。

講師の時間稼ぎと言われても仕方がありませんよ。

俗に言うボッタクリですね。

音楽教室でボッタクリしても気づいたりする人が少なさそうですけどこう言うのは良くない。

わからない人には全ての位置から伝える努力をしないと。

どうやってギターを構えるのか。

その次に右腕と左腕をどういう角度で構えるのか。

その次にようやく左手の指をどういう角度で押さえるのか。

そしてその指をどういう角度で動かすのが理想的なのか。

その時に右の指や手の腹の部分は何をしている必要があるのか。

最低限コレだけの注意点があります。

もっと厳密に言えばキリがありません。

少し上達してそうな人でもこのフォームが悪い為に次のフレーズがうまく繋がらなかったりする人がいます。

そしてそういう人は原因に気づいていないコトが多いのでいつまで経っても直らない。

そうすれば諦めるんですよ。

弾くコトを。

ある意味感覚的に諦めるんでしょうね。

感覚と具体的。

この二つは真逆の言葉だと思っています。

感覚がダメとは言いません。

むしろあった方がイイ。

具体的にわかった方がより楽しめるっていうコトです。

そしてお金をもらう人たちはこの具体的な言い方が出来ていないとボッタクリと言われて反論できないんじゃないかな。

趣味や遊びなら感覚で充分。

仕事にするなら具体的にどうなのか説明できないとどうしようもない。

僕が人を選ぶ時はこの具体性も見ています。

具体的ではない人はあまりイイ結果をもたらしてくれないので。

その分は僕の負担になるじゃない。

お金を払ってまで自分の負担を増やしたくありません。

とりあえず明日をいきよう!

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