尊敬する人

こんな僕にも尊敬する人くらいいますよ！ 数人の人。 イマンジーはちゃんと尊敬してます。 誰かを模範として何かをする。 と言うか誰かの生き方から発想や着想を得て自分の時間を生きる。 コレをしたいかどうかが尊敬の正体なのだろうか。 何か困った時、あの人だったらどうするだろうって考えちゃいます。 それはその思い浮かべた人の行動を自分の行動にしてしまうコト。 その人が何もしない人だったら何もしないんだろうし何かする人であればするんだろうし。 尊敬。 一言で言うと聞こえはイイですけどこうやって考えるとなんかパクってる感じがしてきました。 実際産まれてからパクるコトいっぱい。 まず言葉をパクリ、動き方をパクリ。 それらはもちろん盗んでも誰にも迷惑を掛けないからイイんです。

コレがもし迷惑を掛けるモノだったら大問題。 人のモノをパクリ、人のお金をパクリ、人のご飯をパクリ！ 犯罪でしかない。 ひょっとしてコレも場合によっては尊敬になっちゃうのかもしれませんね！ 真逆の尊敬に。 それは音楽でもそうなのかもしれません。 尊敬するって言えば聞こえがイイ。 オマージュって言えば聞こえがイイ。 影響を受けたって言えば。 フレーズや編曲が似ているとか言いますけどコレどうなんでしょう。 結局は誰もがパクってるんですよ。 そもそもみんな同じ 12音階使ってるじゃない。 楽器だって同じ楽器を使えばパクってる。 ジャンル毎の決まり事だってそう。 パクって無い人なんて探す方が困難。 でもコレは誰にも迷惑を掛けないからイイんです。 編曲やフレーズって言うのは音階や楽器、ジャンル毎の決まりを駆使して考えた結果なんです。 だからパクると迷惑が掛かる。 そして裁判へ。 ちなみに編曲には著作権が認められない傾向にあるので法律上はパクれるかもしれません。 ただ、人が考えた発想から自分の着想に変えた方がよっぽどイイんです！

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