昨日の断食を経て思ったコト。
やっぱ食べて動くのが一番。
しかしイマンジーは清貧に憧れる。
貧しい中から生まれるハングリー精神を期待したいんじゃなくてすがってる！
炎天下の連休に行った蒲郡駅。
ふと目に入るポストの上に何やら物体が。
みかんやん！
やる気なくても時間は過ぎていく。
何もしないから貯めておいて下さいって言っても虚しい心の叫び。
貯るとは真逆に減ってく時間。
もし明日で人生が終わるとしたらどうするか。
今まで通り生きる。
いつも通りの時間って一番落ちつく。
過去を振り返るより未来を見ながら死にたい。
誰かの幸せを願って死ねるならそれが一番イイ。
って言ってると宗教が一番イイのかもしれない。
数千年に渡って続くイイ商売。
大して勉強はしてませんが死の瞬間まで誰かの心の拠り所になれる。
逆を言えば最期まで人の心を掴んで離さない商品。
現実にそんな商品なんて存在しないじゃない。
しかし宗教はそこが商売になる訳ですよ。
僧侶と神父の交流会もあるらしい。
僧侶の方に聞いてみたところ、神も仏も何かすがれるコトを提供するのが自分らの仕事。
仏教でもキリスト教でも関係無いですよと。
確かに納得。
そこで自分の流派だけを宣伝しようとしたらえってなりますもん。
お金を受け取る以上は商売です。
そこに上も下もない。
僧侶の世界も宗教が廃れて売り上げが減ったらしい。
そして潰れてるところも。
明日は我が身ですな！
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