本当に面白いモノってなんだろうな。
イマンジー、今日はマジで音楽してません!
いわゆるリバウンドってやつですな。
安請け合いが読んだ喜劇。
毎回思うんですよ。
誰かの依頼を。
僕にとっては毎回が挑戦です。
というかなんだかんだ言ってもすごくイイ経験になるコトしか起きてません。
今のところ。
演奏したり作ったりしてますけどその時に何が重要でしょうか。
多分、一言で言ってしまえば物語なんじゃ無いかと思うんです。
趣味の世界じゃ無いので自分のやりたいコトってまずできません。
必ず依頼者の方の意見が最優先されます。
当たり前ですよ。
だってご飯食べに言って自分の頼んでない注文が出てきてコレが美味しいんですって言われても大概の人は迷惑でしかありません。
コレが音楽を仕事にした場合に起こるコト。
もし自分の思うコトがやりたいなら注文してくれる人にうまく自分のお勧めをしてその注文をしてもらわないといけません。
そうすれば意気揚々と自分の都合のいいコト出来ますからね。
もちろんそうしたからには必ず注文の品が美味いと言ってもらえる状態じゃないとダメです。
ココで言う美味いはちゃんと利益を出せるって意味です。
こんなコトしながら曲を作ったり演奏を仕上げていくんですが問題はココ。
曲を作る時、主旋律、コード、編曲と大体この三つがあります。
主旋律は一番目立つところ。
ボーカルが歌ってるところだったり一番目立つメロディーだったりします。
コードは主旋律に対して伴奏。
弾き語りとかは主旋律とコードの伴奏です。
編曲は全部の楽器がどうやって演奏するかを考えるコト。
ドラムやベース、ギターやピアノ、ボーカルが入ったりコーラスが入ったりって決めるコト。
この三つ。
どうやって物語を作り出すかが重要。
漫画で言えばどんなあらすじを見たら続きを読みたいと思えるのか。
音楽も主旋律だけで聞いて次の音が聞きたいと思ってもらえるかどうか。
コードの音づかいをどうしたら他と違う音で尚且つ次を聴きたくなるのか。
ココまでの土台がきちんと考えられている曲はどんな編曲してもしくじるコトはないでしょう。
しかしその発想を生み出すために皆が苦労する。
もちろんある程度の方程式みたいなのはありますけどそう言うのはみんな使いますからね。
そんなコトを漫画読みながら考えてました。
やっぱり惹きつけられるってこう言う要素がいっぱいあるんですよ。
すんなり一時間で出せるほど甘いもんじゃありません。
もし本当にそんな人がいるなら一週間あれば一生分の曲を書けるコトになっちゃいますからね。
僕は漫画から気づくコトが多いのかも知れません。
現実よりも。
ココのところ漫画を読んでなかったので最近は気になったら読んでます。
思い立ったが吉日って言うじゃない!
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