少しの差が実は物凄く大きな壁だったりするコト、振り返ればありますな。
でもその時はわからないもんですイマンジー。
少しの差をわかるのか感じるのか。
感じるってのはなんとなく。
わかるのは理論的に説明できる。
この差は大きい。
まさか野菜が写ってるとは思わないでしょう。
感じてるのは違和感。
わかってるのは野菜が写ってるってコト。
なんとなくわかってても把握が出来ているなら理解はしていないかもしれないですが抽象的な印象を操作できてるうちはイイ。
けどもしそれがなんらかの理由でできなくなった時。
当然、理由はわかりません。
理解してなかったら原因の究明は出来ませんから。
ただこっちのイイところは感覚が大きく使えるので早く進めるコトが出来る。
あれこれ考えてませんから迷いも少なく形に出来る。
思い付かなかったらどうしようもないですが。
理解している人はどうだろうか。
原因がわかってるので応用が効く。
その分、考えてから行動に移すコトになるので早さは無い。
しかし考えてる分だけ反映されるのでいつでも同じような結果を出すコトには向いているのかも知れません。
感覚と理論。
それに加えて経験。
この三つが均等にあればイイなとよく思うんですよ。
感情だけじゃなく、経験だけじゃなく、理論だけでも無い。
適当ってイイじゃない!
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