作曲って言うんだから曲を作ればイイのよ。
イマンジーの主旋律は曲!
作曲が数分で終わる。
コレって凄いわけでも何でもない。
だって主旋律を考えるのが作曲なんですから!
主旋律って歌のパートね。
それか主に目立ってるパートのコト。
楽器だけの曲だったらそ言うパートはどんな楽器が演奏するかは置いといて誰かが演奏するパートを考えたらイイ。
こんな感じなので作曲するってコト自体は何一つ特殊ではありません。
料理で言ったら卵割りましたとかそんな感じ。
問題はその後。
作曲した旋律をより良くする為にはどうしたらイイのか。
ココなんですよ。
一流とそれ以外の違いはココから顕著に出る。
主旋律って一つずつしか組み合わさっていかないんですけどこの音の組み合わせが思いつかない組み合わせになってるんです。
ぶっちゃけほとんどはその他大勢と一緒なんですけどほんの一部で誰もが思い付かない音の並べ方をす流のが一流。
言ってしまえば同じ卵から作ってるのに片方は目玉焼きに対して一流は何か想像もつかない卵料理作ってるわ的な。
お笑いで言えば誰もが思い付かない様なツッコミ。
人の想像をイイ意味で裏切れる人が一流。
その為には多くの人が想像する音を知ってなきゃ出来ません。
常識を破るには常識を知らないと破れてるかどうかもわからないと一緒ですね!
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