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現場の声


事件は会議室で起きてるんじゃない。

この言葉で始まる有名なセリフがありますね。

イマンジーの現場はどっちだ!?

作曲や編曲をしてる時ってどうしても視点が演奏者じゃなくなる。

音楽以外で例えるならその場所を任されている現場の責任者。

お店の店長とか班長とか数人をまとめる立場の人ですね。

と言うわけで細かいコトはって聞かれると実際に出来ないコトも多いので困っちゃう。

バンド系の曲やクラブ系の曲等なら各楽器の演奏経験があるから問題は無いんです。

だけどクラシックの楽器各種。

バイオリン、弾きたい気持ちだけはあるんですけど弾いたコト無い。

こんな感じで全ての楽器の知識はありますし楽器の成り立ちなども勉強して知っています。

もちろん、各楽器の演奏や音色もわかるんですけど触ったコト無い楽器が多すぎる!

パソコンが全部綺麗にやってくれていますけど自分の作ったクラシック系の曲を演奏しろって言われたら出来ませんからね。

編曲として完成させてはいますけど。

そんな訳でずっとクラシック楽器の演奏者とお話したいと思っていたんです。

実際に映画のサウンドトラックの曲をどう思っているのかとか編成はどう感じるのかなど。

そしてついに意見を聞かせて頂くコトが出来ました。

トランペット奏者の方から。

そして実際に曲を聴きながら解説してもらうとやっぱ凄いわ。

ちゃんと聞いてくれて的確に意見をもらえました。

ってか僕は一つ楽器の音色と役割を勘違いしていた模様。

自分の疑問が数秒で解決した瞬間でした。

今までの悩みは一体なんだったのだろうか。

ちなみに今回聞かせてもらった意見は管楽器全般についてのモノです。

やっぱりその道の人に聞くのが一番早いですね。

餅は餅屋とはよく言ったモノです。

脱帽!

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