昼から活動。
安定のイマンジー。
どこからともなく考えるのは時間の使い方。
命があるのが当たり前じゃ無いと考えた時、初めてこの時間のありがたみに気付けるのかも知れません。
男たちの大和 YAMATO
今から十年前の映画ですが見ました。
海洋ロマンが好きなのでイイかなと思ってましたが良かったですよ。
ってか序盤から伏線が張られまくっている。
しかも二回見ないと伏線には気づけない。
練られてますな〜!
この映画の音楽。
てっきり海猿の佐藤直樹さんかと思ってましたが僕の勘違いでした。
それよりも有名な久石譲さんじゃないですか!
でもなんか似てるんですよね。
旋律の雰囲気が。
佐藤さんと久石さん。
一部ですけど。
ちなみにこちらが佐藤直樹さん手掛ける海猿。
両名とも有名な映画音楽を担当されてるのでどれかは聴いたコトがある人も多いのではないでしょうか。
僕のイメージの中では佐藤さんの方は和な編曲で久石さんの方は和と洋の中間みたいな編曲。
どっちにしろすごいんですけど僕の目指したいのは脱和。
日本的な編曲よりも海外の雰囲気が出せる様になりたいんです。
こうして戦争の映画を見ると考えます。
何気なく過ごしてる今この時間が過去の人たちの苦労と共に作られたモノであると。
ダラダラ過ごすのもセカセカ過ごすのも自由です。
しかし思うのは今じゃない過去。
待っている。
さようなら。
こんな言葉を胸に生きていた時代がある。
コレもまた事実。
戦争という時間の中では生きていられるコトの方がただそれだけで幸せなのかもしれません。
音楽で生きてはいますが、この言葉の重みを持って生きて生きたいなと思うんですよ。
別に演奏を間違えたからって人が傷つくコトは無いのかもしれませんけどこの一瞬を大切にギターを持ちたいなと思います!
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