便利さって必ず副作用があるもんです。
ほとんどの人が苦しむ副作用。
良いコトって悪いコトと共にあるからお互いの線引きが。
イマンジーの線引きはあります!
DAW を起動して目立つ旋律を決めるのを作曲とするならそれ以外の楽器を決めたり、どんな演奏をしてもらうかを考えたりするのを編曲と言います。
編曲に求められるのは主旋律と言う一番目立つ音、歌が入るところだったり一番聴いて欲しい旋律だったりをいかにして彩るか。
映像で言うなら主人公が主旋律。
作曲や作詞って主人公がどうなるかの大筋を決めるコト。
そこを決めたら次は誰が主人公をやるのかだったり脇役を誰がやるのかとかどこで撮影するかって決めていくんですけどこの部分が編曲になります。
こうして決めたあらすじ。
実際に監督と役者と共に撮影していくのが音楽で言う録音。
撮った映像を編集するのが音楽で言うミックス。
編集した映像に効果音や音楽を付け加えていく最終調整が音楽で言うマスタリング。
ココまで来れば後は誰かに観てもらうだけですね。
どんな副作用があるのか。
パソコンで作ってると全部一人でやるコトになります。
複数でやれればイイんですけど一人だとどうしても評価の基準が粗くなる。
コレが副作用。
思い込みほど恐ろしいんです!
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