おまけが始まる。
イマンジーの人生におまけなんてありませんから!
DAW で曲作り。
この中身を現実世界に置き換えてくとどうなるのか。
まずは DAW を起動しますよね。
現実世界だと録音スタジオに入ったのと同じです。
しかもその録音スタジオには必要な楽器奏者やマイクなどの機材、それらを扱うエンジニアの人々が万全に準備してくれてる状態。
そりゃ起動するのに時間が掛かるのも納得。
その次は何か音を打ち込むとしましょう。
適当にピアノの音か何かで。
現実世界だと選ばれたピアノか何かの演奏者が録音ブースのに入ってエンジニアの人がマイクの場所を調整したり演奏者が試しに弾いてみてマイクの準備や楽器の準備を整えてくれているんです。
何気なく選んだ音源の裏側ではこれだけのコトが行われているんです。
そりゃパソコンが重くなるのも頷ける。
そしてその選んだ音源で打ち込み開始。
現実では楽譜を書いて演奏者に譜面を渡して弾いてもらう。
その音をエンジニアの人がマイクの位置や感度を調節しながら神経を尖らせて録音するんです。
パソコンだとクリック一つかもしれませんけどね。
そして打ち込んだ音を聞き直す。
現実ではエンジニアの人が機材を操作してプレイバック。
ココは両方そう大差ないですね。
気に入らない旋律をピアノロールや譜面編集機能で音符を少しずらしたり足したり消したり。
現実世界では楽譜書く人が演奏者にすいません、ココのところもう一回違う感じで弾き直してもらえませんかってお願いしに行ってるところです。
一人でやってると何も罪悪感を感じませんけど録音スタジオは団体戦。
ちょっとした手直しも人とのぶつかり合い!
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