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DTM 始める 十五曲目 マイクで録音してみよう


レッドゾーンに突入しちゃいかん!

イマンジーは割と突っ込み気味に生きていますのでいつもハラハラ。

音が割れる前に何とかせよ。

録音する時に一番気を使って欲しいコト。

割れたら二つ。

冗談を言ってる場合じゃなくて割れた音はどうにも出来ないんです!

必要なのはマイク感度を調整する為のゲインとか入力感度と呼ばれるつまみ。

割れるか割れないかを判断するために見るのはピークメーター。


コレですね。

緑の振れ幅が大切。

大きな音が入ってくるとこの緑のが上に上がります。

逆に音が何も入ってこなければ緑のは見えません。

そして想定以上の音が入ってくると赤い色に変わって見る者を威嚇し始めます。


この画像が威嚇してる所。

音が割れてしまいます。

割れた音はどんなに優秀な人でも直すのは不可能なので赤にはしちゃいけません。

0db を越えると赤い色になってしまうので録音する時に確認を行います。

俗に言うマイクテスト。

やり方は録音する時と全く同じに歌って赤くならないギリギリか少し下の 3db 辺りにメーターが来るようにします。

そうしておけば万が一少しだけ音が大きくなっても割れずに済みますからね。

やり方なんてほんの一例ですけどあまりメーターが下がりすぎた位置で録音するとボヤけてしまうので注意して下さい。

これ以外にも方法はありますけど今回は混乱するのでやめておきましょう!

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