2019年12月23日2 分

二種類の感動

クリスマスがやって来る!

イマンジーの枕元は一体どうなっちゃうの!?

特にすごい技術なんて要らないんですよ。

人が感動するのには二種類あると思うんです。

圧倒的な技術で完成度を高めたモノを見て感じる完璧な美しさを感じて感動する。

それともう一つは技術や完成度じゃなくて心にくる感動。

どちらも同じ感動ではありますけど玄人向けなのは完成度の高いモノ。

より一般的には、と言うか詳しくない人にとってみれば完成度よりも心に迫る方がイイ。

こう言う意味では両極端な感動だと思うんです。

見た目にわかりやすい完成度って言う感動か、見た目はそれなりだけど心に迫る感動か。

両方を持ち合わせるコトは不可能。

だって全く違う要素なんですもの。

もしそんなのがあったらまさに矛盾。

心に迫る感動ってのは細かい力加減で調節できる感性。

細かな力加減って目には見え辛いので見過ごしてしまいがちですけど見えなかったり理解できない分、人は感じるもんだと思います。

力加減が一定だと機会的だと感じてしまいますからね。

理解するには理論的な解釈がどうしても必要になっちゃいますけど感じるのは何も要りません。

今までの自分の生きてきた感性がのみが問われます。

僕は音楽なのでこれらを音楽に置き換えて考えると自分の基準がしっかり出来ますよ!

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