2018年7月8日2 分

DTM 始める 六曲目 スピーカーの種類

迷いますな。

イマンジーは二種類を。

大きく分けて二種類。

モニター用に使われるパワードスピーカー、アクティブスピーカー。

観賞用に使われるパッシブスピーカー。

そもそも音ってどうやって出るのでしょうか。

パソコンから出た音はオーディオインターフェイスでデジタル信号からアナログ信号に変換されます。

このアナログ信号はまだ微弱な電流なのでスピーカーに入っても音がでません。

そこでパワーアンプが弱い電流に力を与える、そうして弱い電流から強い電流に変わると勢いよくスピーカーに入って音を出すコトが出来ます。

パッシブスピーカー。

オーディオインターフェイスの後、弱い電流を強くする場所が必要なのでスピーカーとは別にパワーアンプを用意する必要があります。

オーディオインターフェイスの次にパワーアンプを通って強い電流になったらスピーカーに入って音が出ます。

パワーアンプが無いと音は無し。

モニター用で使われるパワードスピーカー。

別名、アクティブスピーカー。

スピーカーとパワーアンプが一体化。

オーディオインターフェイスを出た弱い電流がスピーカー内蔵のパワーアンプで力強い音に変わります。

このスピーカーのイイ所はパワーアンプを別で用意する必要がないってコト。

もうスピーカーの中に入ってますからね。


 

 
なのでこだわる人以外はパワードとかアクティブスピーカーを買うのがイイですよ!

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