2018年11月18日1 分
EASTWEST QUANTUM LEAP が出す音源は昔からイイ音。
値段も高いので納得ではありますが過去に発売された Symphonic Orchestra で発覚したドライになりきれない問題。
ドライって言うのはリバーブ等の残響がない状態のコト。
そんな音源から時を経て発売された Hollywood Strings 。
前作よりもきらびやかでドライな音が標準で用意されているのでイイ。
ですがまだもっとドライにしたい時はどうしよう。
まずは画面右下 MICROPHONES を CLOSE に。
マイクの位置を調整できるのは雰囲気を作るのに役立ちます。
画面中央 ARTICULATION にある Release を左に回す。
プログラム上は伸ばす音と余韻の音の二つがレイヤーになってると思われる。
画面左下 ENVELOPE の RELEASE を左に回す。
コレで完全なるデッドな音が実現できます。
ただ楽器の音色が損なわれるので何事もやり過ぎは良くありませんね!