春はあけぼので始まる有名な話と言えば何でしょう。
イマンジーはいとをかし。
いつかはそう言われたい!
枕草子。
原文は季節ごとの移り変わりを繊細な描写によって綴られています。
春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬は早朝がそれぞれイイわぁ〜って内容だったと思います。
言わずと知れた清少納言と言う人が書いた書物ですが今の言葉に置き換えるとどうなるのかふと思い立って考えてみた。
春は日の出がインスタ映え
イイねいっぱいつくかな〜
夏は夜の花火を綺麗に撮れたらすごく映える
夜に安くなるナイトプールに一人か二人で行ってインスタ映え狙うわ
秋は夕暮れがよく映える
友達とハロウィンでイイの撮れたわ
冬は朝早くから雪化粧
吐息の白さで映えるかな
昼過ぎから暑くなるの困るわ〜
イマンジー納言は和みます。
本物は当時の人の季節に対する楽しみ方を伺い知るコトが出来ると思いますけど今の時代、大半の日本人が感じてるとは思えなその要素は無くしました。
当時の家は壁がなかったらしいので今の感性で考えると冬は地獄だったでしょうね。
時代が変わると共に変わる価値観の変化、短い人生の中でも結構変わるもんです。
それでも変わらない感性もきっと少しはあるんでしょうね!
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