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感覚と理論

感覚は心、理論は行動だとしたらイマンジーはどっち側なのだろうか。

こっち側!


感覚でいくなら死ぬほど聴かないとダメだし理論でいくならそのモノを覚えたら終わり。

だけどどちらか一方で何かがなし得るほど簡単な作りではない。


感覚って過去だと思うんですよ。

今までの経験が感性って言葉で置き換わる。

逆に今までの経験が無いなら感覚はゼロになるのかと言えばそうでもなさそう。

生きてれば何かしらで感じるコトってあると思うんですけどそれがいろんなコトに置き換えて考えられれば感性になるじゃない。

一つ何かしたらそこで得たコトって一生モノだと思うんですよ。

何だって練習しないと出来る様にはなりません。

それを知ってる人は最初から出来る自分を想像するコトが出来ますけど練習した経験が無い人はその想像が出来ない。

こう言う感性って大切。


曲を作る時にイイ旋律が思いつくかじゃなくて同じ音を続けるでも何でもいいから作り始める。

それが気にいるとか気に入らないとかはその場の感覚でしかないから無視。

一通り作ってみて周りの環境と比べて判断しないと。

機械的だとしても気にしない。

まずやるべきは音を用意する。


こんな風に曲作りでも感性って言う過去の経験が反映されます。

過去に何かした経験って物事の大小じゃなくて人生の代償なのかも知れません!


#曲作り #過去 #感性 #経験 #旋律 #反映 #感覚 #想像 #練習 #理論

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