朝から寒い。季節が巻き戻しにでもなったかの様な寒さ。
冬、再び、イマンジー再び!
自分の中で決めた質は落とさない様に。
そんなコトたまに考えてる。
短い時間で成し得たコトってそれはそれで素晴らしいんですけどそれが自分の求める基準を超えているのか。
短時間で基準を超えるって一つの目安ではありますけどそれには最低限の時間が必要だと思います。
もし短時間で素晴らしい結果が出せるとしたら売れる商品は数分で発想から最終工程の段階まで作られてるコトになりそうじゃない?
何かの質を一つ目標にして全く同じものを短い時間で作れるならもちろんそれにこしたコトはないんですけど早くすれば目標を下げざるを得ない。
そして一つ一つお手順を簡素化する必要もある。
量産で構わないモノであればその方法がむしろイイんですけど一点モノでそれをしてしまうと要求される基準を満たせるのかが怪しくなってくる。
もちろん要求される基準によっては簡素化されていようが数分で作られていようが相手が納得すればイイのでしょうけどそれでもそこは入口の部分だと思うんです。
長い目で見ると簡素化されたモノの理由がわかってしまう。
いくら要求が簡素化されていたとしてもそれ以上のモノを提供できる様に慣れれば長い目で満たされる!
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