戦場と聞いて何を思い浮かべるだろうか。
イマンジーの戦場はココだ!
インスタント麺を茹でてる時。
コレはまさに世紀末に核戦争が勃発してるくらいの緊急性。
まさに血で血を争う事態。
一秒の差が運命を分けますからね。
ラーメンがのびると命が縮む。
なので必死なんです。
箸で麺をほぐしながら今か今かと待ちわびる。
でも焦ってはいけない。
いけないんだ!
ココは慎重に時期を伺わないといけない。
今が火を止める瞬間なのかを。
そして必ず白みがかった麺の色を確認したら一麺箸ですくう様に素早く挟んで口元に。
麺の真ん中から咥える様に一気にすする。
硬さを確認したら迷うコトなく判断で火を止める!
あらかじめ用意しておいた丼に素早く丼のそこまで麺を垂らしてそこを伝せる様にお湯を少し注ぐ。
そのお湯でスープの素を溶かしたら麺を入れてその後に必要な分だけ鍋の残りのお湯を入れ、麺を大きめに掴んで形を整えたら準備完了。
熱いうちに食べるのです!
うかうかしてると異次元の硬さになっちゃいますからね。
たかが袋麺。
されど袋麺。
安い商品かも知れませんけど安いからこそ見極めて調理しないと一瞬で不味くなる。
もし高い袋麺があったとしたらもうちょっと適当に作ってもイイのかも知れませんけどね。
そしてこの袋麺に対する向き合い方って仕事に対する意識そのものなのかも!
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