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責任感の見分け方

お金を握らせる。

握ったら人間返せない!

イマンジーはこのやり方はしませんけどね。


人を見極めたいって思うのは誰しも共通の話題。

でもある程度の責任はわかりやすく見極めが出来ますよ。

握らせてみれば。

お金を握らせる。


お金って渡そうとしても受け取ってもらえないコトもありえますけど相手の手に握らせたらまず受け取ってもらえます。

そして受け取るってコトは承諾を意味しますからね。

コレで相手を見極められると思います。


実際にはこんな機会ほぼないんですけど何かを一緒にやろうとする時、どこまでやってきてくれるか。

コレです。

しかもお金を払うのは自分。

相手はお金払わなくてイイ状態。

この時にどこまで準備をしてきてくれるかでわかる。


何もやってこないのか、想像通りなのか、準備万端なのか。

この度合いがそのまま信頼につながってくから面白い。

お金を誰が出してるかを把握してその権利を理解できる人が一番信頼できる。

人のお金で遊ぼうとする人を信頼しろと言われても無理な話。

でもお金を出してくれてる人に何か出来ないか考えて行動出来る人は信頼出来る。


お金を出してる人の元に権利がある。

この考え方を理解出来ないと人をまとめられないよ。

お金をもらってるのに不満だけを言う人間にだけはなりたくない!


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