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感覚って言葉の勘違い

人に何か伝える時、感覚で伝えるのか理論的に伝えるのか。

イマンジーのモノサシは理論です。


感覚で出来ちゃう人がいる。

かと思えば理論的にこなしてく人もいる。

このどちらが簡単そうかって。

感覚の方が楽そう。

だからこそ感覚でって思う人が増えるのかも知れませんけどこの感覚って言葉がそもそもの間違いの始まり。


僕が今まで見てきた凄い人って感覚の人も理論的な人もいますけどどちらも共通するコトがある。

その人の中での決まり。

理論を勉強したらその決まりを専門用語に置き換えたりわかりやすい言葉で人に伝えるコトが出来ると思うんですけどそれをしない人。

結局はその人の理論が細かいところまでしっかりある。

それが言葉になるのか頭の中の想像であるのかの違いだけ。

理論で出来る人が勉強したのと同じ内容が頭に入ってるんです。

コレが感覚で出来ちゃう人の構造。


出来る人の感覚って経験に基づいて生まれたその人の中の決まり事。

それを学んでる方法が教科書じゃなくて自分の発想力。

効率やその結果を予想したり間違えたら復習したりする想像力やどんな組み合わせや方法が最適かを思い付く発想力。


楽そうに思う感覚とは真逆だと思いますよ。

あ、教科書などから学んでいない分、その枠にとらわれるコトが少なそうなので自由に見える人が多いので楽そうなのに拍車をかけてるのかも知れません!


#感覚 #教科書 #枠 #自由 #理論的 #説明 #共通 #経験 #勉強 #予想

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