ちょっとした違いなんですけどね。
イマンジーの発想が世界を変えない。
上手な歌ってなんだろう。
そんなコト考えて自分の動画作ってたらそこに答えがあったわ。
そもそもこの上手って言葉が曲者。
明確な定義がないんよ。
一流とされてる人達の演奏って真似出来ない。
上手ってそういう意味なんですけどじゃあどんな真似なのか。
一生練習しても追いつけないコト言ってるのかそれともこうしたらイイって発想を思いついたから凄いのか。
一流って言葉にはこの両方が含まれてるんじゃないのかな。
もともとその人が持ってる才能。
才能って言葉も曖昧だけど生まれつき音に対して反応がイイとかそういうのを才能と呼ぶコトにしよう。
その才能があった上で練習するけど若いうちにイイ先生に出会えてるのも重要。
そして多くの人に触れる環境にあるのも重要。
一概に一流になりたいと思ってもこの要素を全部備えてる必要がありそう。
そりゃ抜群に上手なはずだ。
だけど一流の技術があっても儲かるとは限らない。
みんなが欲しい音を提供しないと。
儲ける音楽には一流である必要は無い。
自分を大勢に向けて演出する才能の方が大事。
もちろん最低限の力入りますけどその力も売りたい場所に応じてなので一概には言えない。
商売として儲かる音楽だって上手なんです。
下手な演奏だったとしてもね!
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