諦めない心。
それは時として商売の邪魔になる。
イマンジー、諦めたらそこで試合終了しないと!
本日の一曲。
弦と木管です。
美しさと内に秘めた力強さでしょうか。
なんだかんだ言っても結局はどう曲を作ってどう編曲するかでしかありません。
こうして編曲違いの聴き比べしてても作曲と編曲、この二つをしくじれば曲としてあまりイイ結果にはなりませんよ。
なので聴いたままが勝負なのです。
曲作ってると納期って言う制限時間が必ずあります。
そして仕事なら必ずそこに間に合う様に終わらせないといけないのですけどこの時間がくせ者。
時間が来たらそこで終わらないといけないんですよ。
ってか時間が来る前に計画的に進めていかないと。
少なくとも時間が来る時に途中だとダメなんです。
必ず終わるか終わりって言える状況に限りなく近くないと。
しかしコレがわかってくるのは慣れた頃。
最初のうちはイイ曲作らなきゃって焦ったり。
でもそのイイ曲ってなんなんだ?
この疑問を的確に持たないと。
この場合のイイ曲は仕事に依頼者が納得する曲しか指しません。
自分がイイと思う。
コレが確実に要らない考えなんですよ。
芸術分野って自分の言うコト押し通したい願望が出てくるのかも知れませんけどね!
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