おはようございます。
こんな時間までイマンジー!
今回の編曲はちょっと特殊です。
弦楽器だけなんですけど伴奏で静かになってる木管楽器と金管楽器も入ってます。
なので純粋に弦楽器だけって考えると違います。
しかしコレがあるから曲として最低限聞いていられる部分もあるのかも知れません。
人によってはこの編曲だと邪魔だなって感じるかも。
時代が進むって技術が進歩していく。
技術が進歩していくと今まであった特別だったコトが身近に感じられる。
高価で買えなかったモノが安くなってみんなが買える様になる。
そうするとその分野に進む人の数が増える。
その次にくるのは良し悪しの判断力の低下。
特別だった時代にはやっぱりそこには特別な技術と経験と感性を持った特別な人がいる。
裾野が拡がれば全体的にそこまでの特別は持ち合わせられない。
需要も供給も数が多いから経験を積んだり感性や技術を磨く時間が不足する。
すると昔あった良し悪しを判断する経験や感性や技術も同様に不足していく。
どの時代がイイとかじゃなくてどんな時代にもそれぞれの良し悪しがあるのもまた事実。
どこを切り取って考えるかは自由だ〜!
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