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お経とラップのバイブスぶち上げろ

バイブスて。

イマンジーは明確に使っていきたい!


ふと思ったんですけどラップとお経って似てる。

定期的にラップ系の人とは関わり合いがあるんですけどたまにはその音楽を作るコトだってあるんです。

その時に感じるのがコレ。

お経とラップの境界線ってどこだろう。


まずはお経から紐解きたい。

木魚の音を基準に声が乗る。

ひょっとしたら逆かも知れないけども。

そこで気になるのがリズムどうなってるのか。

発声の感覚が音楽とは違って先に声が出る。

その後、木魚のリズムが鳴る瞬間に声も一番強い部分がくるのかなと。

なので聞いてる方としては遅れ気味に聞こえるけどリズムは安定して感じられる。


ラップは音楽の派生なのでリズムに乗せて言葉が乗る。

そこで気をつけたいのが同じ抑揚で声を出し続けるとお経に近づく。

ラップの歌と同じで抑揚ありますからね。

そしてリズムをどう取るかで表現が付く。


この辺りがお経とラップの境界線となるのかな。

お経は一定、ラップは変化。


バイブス上がってく!

ちなみにバイブスってなんだろう。

僕の感覚ではそのまま雰囲気って言葉に置き換えたらわかりやすいかなと。

ってかバイブスにしろグループにしろ仕事でやってる人は横文字言えばカッコイイ訳じゃないからね!

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