イマンジーのギター、最近は SIT の弦をよく使う。
馴染みが早いんですよ。
レスポールなのに。
弦が馴染む、一体どう言うコトなのでしょうか。
普通、弦を張った直後ってチューニングが狂いやすいですよね。
ペグに金属の弦が巻かれてるので弦を交換した直後はまだ遊びがあるんです。
でも時間と共に弦が引っ張られて遊ぶがなくなるとチューニングが狂いにくくなります。
ですがこの SIT の弦は最初から遊びが少ないのか弦を張って少し待てばもう馴染む。
チューニングが安定するの早い。
ちなみに今回の弦は S946 です。
弦を張り替えて弾いた音はこちら。
音はエリクサーなどに比べて軽い印象。
好みもあると思いますが現場で使う意味では優秀な弦だと思います。
弦を張り替えた時、弦を上に引っ張ると馴染むのが早くなりますのでオススメ。
コレはどの弦でもそうですね。
そんな僕の弦交換の光景はこちら。
早回しで撮ってみました。
たまにはこんな動画も癒されるじゃない!?
ってか早過ぎて何やってるかわかり辛いですけど弦を交換して馴染ませてる所です。
そして僕の服装にも注意すると。
ちなみに最後にはなりましたがこちらが恐らく一年が経過した弦の音です。
違いはわかりますかな。
弦は遅くとも三ヶ月程度で、ちゃんとするなら一ヶ月で交換したい!
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