こえり
- imanjy
- 2018年3月27日
- 読了時間: 2分
朝から目覚める喜び。
イマンジーの喜びは早起き。
ウソです。
僕の喜びってなんだろうか。
イイ言葉を言ったところでその言葉だけだと伝わらない。
前後の流れがあるからその言葉が良くも悪くも。
やっぱ背景がわからないとなんとも判断がつかないじゃない!?
限られた情報から全体を理解できる人なんて名探偵のお孫さんくらいしかいないだろうし。
俗に言う一を聞いて十を知るってコト。
こうして考えると名言って言うのはその言葉だけじゃ生まれないってコトになります。
名探偵のお孫さんが犯人を追い詰める決心をした時に言うおっちゃんの名に賭けて。
この台詞もきっと金田一さん的な個性がそこにあるとかその周りの人間関係とかがあるからこそ感動を生む。
やっぱ推理小説なら僕は江戸川乱歩が好きです。
古い時代の小説ですけど案外色褪せないんですよ!
作中に出てくるトリックも今の技術であれば再現できそうなモノばかり。
主人公の明智探偵って言う名探偵がこれまた凄い。
文武両道で頭がキレてどんなスポーツも得意。
変装術から声色に至るまで。
そんな完全なる主人公の明智探偵に憧れた小林少年率いる少年探偵団の活躍。
小林芳雄という少年もなかなかやる感じ。
それでも危ない時はイイ感じで明智探偵が助けてくれたり逆もあったり。
しかしこの流れ、ホボイチじゃない。
名探偵コナン君と。
だから僕はあまり好きじゃないんです。
僕の中で名探偵は明智探偵と金田一耕助だけ!
金田一少年の事件簿の主役のおじいさんですね。
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