案外内容が盛りだくさんですね。
イマンジーの予想を超えてきた!
もちろん前回からの続きで 07 Legato Slur + Port と 09 Legato Slur + Port Powerful Systemを。
![](https://static.wixstatic.com/media/f3fdc2_2de3dbd2f3b246da9d720b1be075cf17~mv2.png/v1/fill/w_64,h_47,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/f3fdc2_2de3dbd2f3b246da9d720b1be075cf17~mv2.png)
Portament と Slur の違い。
Portament は音を次の音へ向かってスライドさせて繋ぐ。
Slur は音と音を繋ぐときにスライドやグリッサンドをしないですぐに目的の音を演奏する。Portament のいくつかの音では音の移動する速さを普通と速いから選べます。
スライドを含む音は最大 1オクターブの範囲で音が移動する効果が得られますが、同じ 1オクターブ以内であっても半音階で隣り合った音の場合は効果が得られません。
複数の演奏技法が定められていない音色についてはベロシティで次の音への速さの調整ができます。
コレは Portament だけとか Slur だけとかの場合です。
ゆったりと音をつなぎがしたい場合は 50 - 60 。
早くつなぎたい場合は 110 - 127 。
注意して頂きたいのは音の大きさを変えるモノではないと言うコト。
こんな情報使ってるだけじゃ全く想像も出来ない。
他の似た様な音源で慣れてる人ならひょっとして出来るのかも知れませんけどね!