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音源 EWQL Hollywood Strings Diamond / EASTWEST 打ち込みの変化

気がついたらまだ 1/5 程度が残っている模様。

ざっとですけど。

イマンジーは正直こう言う学術的なの好きなんです。

打ち込み関係なさそうですけど。


音量、強弱、エクスプレッション

音を大きくしたり小さくしたりの音量や抑揚、音が発音されてる間にどの様に変化させるかが打ち込みでは重要になる。

コレらの説明は一回では収まらないので二回に分けて続きます。


音量

音の大きさ。

どれだけの大きさで音を出すかを決める。

音をそのまま大きくしたり小さくしたりするだけなので少し意味は違いますが段階的に音を大きくしたり小さくしたりするとクレッシェンドやでクレッシェンドが表現できます。

画像で例えると拡大と縮小。


強弱

抑揚とも言う。

強くや弱く演奏すると音の聴こえ方が変わるので音量との違いは音質が変わると言うコト。

鍵盤を乱暴に思いっきり叩けば大きな音になるのと同時に乱暴な雰囲気が伝わり、弱い力でそっと鍵盤を押さえれば小さい音と同時に弱い雰囲気に。

この違いを 0 - 127 までの数値で変更できます。

サンプルを録音する時には弱い音から強い音までを吸う段階に分けて録音してあるので多彩な表現が可能になりますが、音色によって強弱のサンプルが異なるので全てが同じ強弱の種類ではありません。

強弱の変化は音量で大きくしたりするのとは違い、自然に聴こえます。

画像で例えると遠くに移動したり近くに移動したりって言う目線の移動。


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