かつて伝説と呼ばれたラーメンがあると言う。
イマンジーは謎めく場所に旅立った!
立派なお店の外観です。
しかしこの建物を見てすぐラーメン屋だとわかる人はいないでしょう。
ってかプレハブ小屋じゃん!
でも暖簾が掛かってる奥にはカウンター席が見えるので何かしらのラーメンは食べれそう。
横から見るとこんな感じ。
ラーメン屋の名前は一夜堂。
まさにこの名前がすっぽりとハマっちゃう幻の様な外観。
中に入ると老夫婦が二人で切り盛りされています。
コレで ¥600 。
安い!
卵が入ってるんですよ。
もうまさに王道の中華蕎麦と卵の優美な合奏を聴かせられてる気持ちになっちゃいます。
営業時間も 21時には終わりだそうで。
身体的にキツいみたいなコトも言われてましたよ。
カウンター席のみで 10席程度の小さなお店。
かつては行列の出来る繁忙店だったそうです。
僕が食べてる間にも地元の方なのか若い人が何人か入って来てましたから意外に知られたお店なんだなと。
お店向かって左側によく見たら営業中の木の板が掛かってましたよ。
よく見たら。
でも上にある看板が掲げられてたであろう場所は引っ掛けるところが剥き出しでそのままに。
電気で照らされてはいるんですけど。
次回にこのお店を見つけられるんでしょうか。
全ては一夜の幻に!
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