月初に来ました。
いつも月末だった気がするから珍しい。
イマンジーの楽しみです！
インドの楽器の様な音色。
だけど違う。
高級ストリングス音源などを手掛ける会社、SPITFIRE AUDIO が LABS と名打って毎月出してる無料の音源です。
今月分はモノコード。
そもそも Monochoord って一つの弦が張ってある楽器のコト。
ギターだと弦が六本ありますけどコレを一本だけにしたらモノコード。
イギリスのナショナルシアターと作曲家のステファンワーベックさんとの共同開発。
ステファンワーベックさんは微分音と言う半音の更に細かい音程で作曲してる人でこの音源ではその感覚を取り入れてます。
見た目はいつもと同じで左側二本の縦のフェーダーは音量とモジュレーション。
右側の丸い円の真ん中をクリックすると変更可能は項目がその右側に出てきます。
そして今回の音の種類は 10 種類。
コレだけあれば満足です。
無料なのに。
使い所は民族音楽で使えそうなのとポップスなどでも曲の一部にちょっと出てくる音として使ったり、なんならこの音を目立たせるイントロがあっても面白いのかもしれません。
発想次第で何にでも出来そうな音ではあると思います！
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