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苦労を買うって自分の基準を作るコト

若い時の苦労は買ってでもしろ。

イマンジーあんま苦労してないからいかんな。


苦労って言葉だけ聞くとなんかひもじい印象かも知れませんけどあくまでそれはこの言葉単体で聞いた場合。

若い時に苦労をしておくとイイって言うけど何でだろう。


基準を作る為じゃないかな。

若い時に苦労して生活してたらきっと大切に使う金銭感覚が身につくだろうしその苦労をバネに歯を食いしばって耐えれる心が身に付く。

そしてもっと大きなお金を持った時にでもその金額に溺れるコトなく自分の基準で大切に使えるんじゃないかな。

道を外しそうな自分自身を救ってくれるのかも知れません。


辛さに対しても同じ。

若い時に経験した辛さって歳を取ってからじゃ不可能なコトも多いから若い時に辛い経験をしておけば辛さの基準が出来るしその経験がそのまま自分の自信に繋がる。


苦労を買ってでもしろって言葉。

悲観的に捉えるコトしかできない人もいるでしょうし逆に肯定的に捉える人もいる。

そもそも言葉なんてそんなものなのかも知れない。

全く同じ言葉を言ったとしても信頼度によって聞こえ方が変わってしまう。

言う環境によっても、人によっても。


苦労をして身に付いた時間やお金に対する感覚や誰かに何かしてもらった時の礼を尽くせる姿勢があればどこ行ってもそこそこやってけると思う。

苦労って言葉はイイ言葉じゃないかも知れませんけどこうやって考えてみるとして損はない感覚なのかも!

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