出来るってのと出来ないってのは同じだろうか。
この二つを同じだと思ってる人は多い。
矛盾こそ楽しいイマンジーの謎解き!
出来る人と出来ない人がいたらもちろん片方は出来て片方は出来ないから同じじゃないんですけどコレが不思議なコトに同じになる瞬間があるんです。
出来る人がそう言ってたから自分も真似してみる。
この発言。
出来る人の言葉を出来ない人が同じ意味に受け取ってしまうと意味が違ってくる。
だって真似しようとする人は出来る人に比べて経験や費やした時間が違い過ぎる。
真似するならまずはその人の今までの経緯を学んでからにしないと。
出来る人がその言葉を言うまでに掛けた時間と経験。
最低限その時間と経験を使わないと同じ位置には立てないと思うのよね。
出来る人が言って説得力があるのは経験や感性があるから。
出来ない人はそれらが無いのにやったつもりに言うから中途半端になってしまう。
同じじゃない物比べて同じだと思ってる人いるけど出来る人の感覚と出来ない人の感覚は違う。
出来る人が感覚で出来るって言ったからって出来ない人が感覚でやるのは違う。
そもそも出来る人の最初は感覚じゃなくて勉強したり自分で考えたりして理論的なコトをすごくやっている。
出来ない人はこの最初の部分を抜かしてるコトが多い。
こんなん感覚で出来るよって言われても意味わかんない!
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