あの時の経験が生きる。
そんなコトを引き出しにしまってあるモノに喩えているのでしょうか。
イマンジーの現金は引き出しの中に!
あ、箪笥か。
引き出しの多さが問われる場面てよくありますけどその引き出し。
僕は音楽やってるから音楽の引き出しを持っていて良かったと思うコトがありますけど果たしてそれだけでしょうか。
音楽の引き出し。
確かに一口に音楽って言ってもたくさんあります。
音楽の種類が違えばリズムのとり方も違うし楽器の演奏するフレーズも更には強弱の加減だって全てが変わってきます。
コレだけとっても膨大な引き出しにはなるんですけどふと考えてみると音楽だけの引き出しなんですよ。
別に引き出しがあるんだから充分なんですけどそれよりも人生っの引き出しがあった方がより人間的な引き出しになると思うんですよね。
もちろんこの人生の引き出しの一部が音楽の引き出し。
こう考えて作られる音楽なら総合的になるんじゃなかろうか。
全然違う仕事の経験があったとしてもそれが音楽の仕事で生きるかどうかなんて使う人の発想次第。
音楽の引き出しももちろん必要なんですけどそこに加えて他の仕事の経験って引き出しを有効活用すれば音以外の部分でも役立ちます!
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