誰かを守る時。
自分を守る時。
闘いをする時、必要なのは己の肉体。
これ、脚本とその右側に写ってる楽譜は今まさに作っている主題歌の譜面です。
小節とコードしか書いてないでしょう?
これで作っていくんですよ。
今回の稽古の内容は殺陣。
木刀を持った先生がいて、刀で斬り合う場面の演技指導をするんですけどこれがまたスゴイ迫力です。
人が死ぬんじゃないかって位にリアルですよ。
もちろん誰も怪我一つしないんですけど。
時代劇が好きな僕にはたまらない時間でした。
毎回思うんですけど目の前でやってるところを見ると迫力が違い過ぎますね。
演劇の中ですけどスクリーンで見るのと目の前は違い過ぎます!
こんな人本当にいるんだなって思えちゃいますからね。
ぶっちゃけこの前のトレーニングでも思い知らされていますけどスゴイ以外の言葉が見つからないんですよ。
これだけできれば3人くらいに絡まれても1人で何とかしそう。
今回、殺陣の稽古を写真に撮るの忘れてました。
それくらい見入っちゃってたんでしょうね。
本番になったら一体どこまで進化してるのか考えるだけで楽しみが増えます。
そして終わった後、杉ちんと飲み屋で打ち合わせ。
主題歌だけが劇伴じゃありません。
他にも数曲つくりますよ!
僕は控えめにオレンジジュース。
杉ちん、飲むなら言ってよ。
車で来ちゃったじゃないか!
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