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近からず遠からず


年が明けてから初めてじゃないだろうか。

早起きのイマンジーです。

あくまでも当社比ですが。

本当に必要なコトは近付き過ぎれば見えなくなる。

コレだけ読むと相手があるコトみたいに見えますけど実はそうじゃなくて自分の演奏に対してもそうなんです。 こう言うのって周りだけじゃなくて本当に必要なコトまで。 だから離れるんです。適度に。 離れ過ぎくらいでもイイのかもしれない。 そうすると必要な距離がわかってくるじゃない。

夢中になって練習してると楽器との距離が近くなる。

それは気持ちの問題もそうですし実際の顔と指の距離だったり姿勢だったり。

そうすると本来出せるべき力が出しにくい。

距離がいつもより近くってコトを言い換えればいつも自然体て演奏できてる姿勢よりも体に負担をかけて演奏しにくい姿勢になっているってコト。

それじゃあ本来の能力が出せません。

それならどうしたらイイか。

意図的に離れるようにするんです。

夢中になって姿勢が悪い時は無意識に前のめりになるので意識して離れるくらいがちょうどいつもの姿勢になるんじゃないかな。

程よく離れれば演奏がしやすくなる為、練習の効率も上がるもんです。

そんな本日、新しい授業中が追加されました!

下にスクロールした先の左上の四角。

ポップなピアノ伴奏っていうタイトルです。

新しく始める時には新しい姿勢。

じゃあありません。

あくまでも姿勢は普段から重要なんです。

新しく始める時には今までの姿勢を見直す機会。

見直すであって新しい姿勢を作るわけではありません。

ココが重要。

姿勢が修正されれば考え方が見直されます。

考え方が見直されれば周りの見方が変わる。

見方が変われば生き方が変わってそこから派生する全てに影響を与えます。

僕が授業で一番伝えたいコトはコレなんです。

しかし毎回コレが出来ているわけではありません。

それでも僕と何かするコトが相手にとっての何かのきっかけであればと思っていつも授業に臨んでいます。

近からず遠からずの距離感は大切です!

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