説明書をひとしきり読んでみて思ったコトは今までの謎が全部は解けないってコト。
イマンジー名探偵は玉砕!
打ち込みする時は鍵盤の強弱が反映されません!
弾いただけではダメなんです。
Hollywood Strings 音源を使ってると
真っ先に思うのがコレじゃないでしょうか。
強弱つけてるのに反映されない。
注意しないといけないのが強弱を打ち込む時、CC11 エクスプレッションで管理されると言うコト。
ビブラートの掛かり具合は CC1 モジュレーション。
一部の音色ではコレらが影響を与えます。
そして親切に用意されてるはずの音の種類がより複雑に見せてしまう現実。
長方形の文字が書かれた四角の左端が楽器の種類を表すんですけど一番上 _Quick Start HS とその下 _Template Pro の名前。
コレらは他の音色よりもパソコンにかかる負荷を減らしてあるんです。
そして真ん中の四角、01 から 11 まで書いてる数字、一見意味なさそうですけどこの番号によって強弱を扱う数値だったり音量の扱い方が変わります。
02 Long Powerful System は一番重い音色で性能の高いパソコンでの使用が勧められています。
最後に難解なのが各音色につけられた名前も意味があると言うコト。
コレらの意味を可能な限り紐解いていきます!
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