段々と専門的な内容になってきました。
イマンジーの正直読解力がギリギリかも!
セールで買うのが安くてお得。
KSFP
演奏する弦を決める。
弦楽器は構造上、同じ高さで同じ音階の音を隣り合った別の弦で出すコトが出来ます。
一番低い弦の高い場所の音はその一つ高いの弦の真ん中辺りに同じ音がありますし、更にその隣の高い弦の低い所に。
こう言う場所による音の違いを操作するのがこの機能ですが弦が変われば音も変わりますので雰囲気によって太めの音がイイとか細めがイイとか好みが分かれます。
ただ興味の無い人からしてみたら意識しない音の違いなのでこだわる人向けですよ。
KSFP (Key Swith Finger Position)
CC70 の値が以下の様になります。
0 - 38 E 線
39 - 76 A 線
77 - 114 D 線
115 - 127 G 線
あくまでも実際のバイオリンの構造上、音が存在する場合に限って切り替わりますので物理的に音が無い場合は切り替えても音は変化しません。
なので扱う為にはバイオリン等、弦楽器の知識が必要です。
4th pos
常にネックよりの場所で演奏するので温かい音。
演奏する弦の違いまで再現できるのはこだわりの要素で作り甲斐がありますね!
Comments