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DTM 始める 十六曲目 マイクで録音する時の注意

  • 執筆者の写真: imanjy
    imanjy
  • 2018年9月14日
  • 読了時間: 2分

ギリギリ!

イマンジーは限界目指してます。

ってか限界かも。

音が割れないように録音する。

とは言ってもそれじゃあ思いっきり割れない様にメーターが下の方で録音したらイイじゃないって思うかも知れません。

でもそれじゃあダメな理由があるんですよ。


メーターがこの画像みたいな状態で録音した音とギリギリ狙った音。

どっちが新鮮な音かといえばギリギリな方がイイんです。

ちなみにコレがメーターがあまり触れない状態で録った音。​


ギリギリを狙った音。


割れた音。


どのピックの画像がわかりやすいでしょうか。

ギリギリ割れない所で調整した方が音が一番イイ状態で録音できます。

その為に適正なマイク感度での録音が重要になってきます。

コレ守るだけで録音の質が良くなりますよ

録音って音を記録する時、一番最初にするコトです。

なのでココで変な音を録ってしまうと永遠に変な音になってしまう。

大きな修正はしたら音質が変わってしまうのでしないに越したコトはないですから。

そんな録音の世界。

録音する場所やマイク、それを扱う人によっても音は変わります。

なので録音するスタジオやエンジニアの方はこだわって進める方がイイですね。

もちろんお金が掛かるので準備もちゃんとしないといけません!

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