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一生の何分の一

  • 執筆者の写真: imanjy
    imanjy
  • 2018年1月12日
  • 読了時間: 2分

一年が始まりましたが、イマンジーにとっては思い立った時から始まるのであまり関係ありません。

お年玉ももらえないので聖人になっちゃいました!

一年で何かするとしましょう。

最初の頃は勝手がわからずいくつかしくじる時もあるかもしれません。

それでも時間は過ぎていきます。

そのうちわかってくるとしくじるコトもなくなる。

ぶっちゃけ最初の頃に多少しくじったところで長い目で見たら大した影響なんてないコトがほとんどじゃない。

一年のうちの半月を無駄にしたところで全体から見たら 1/24 ですよ。

24に分けた内の 1つでしかありません。

後の 23で挽回したらイイと思えばどうでしょう。

多分、これと同じ考え方で年をとると時間が過ぎるのが早く感じるって言うコトも説明できるんじゃないでしょうか。

生まれて 1日しか経っていない赤ちゃんにとっての 1日は全てです。

だけどそこから 365日が経った赤ちゃんにとっての 1日は 1/365 に。

365個に分けた内の 1つ。

コレだけ違えば時間の感覚もかなり違ってきます。

キット 100歳の人から見たら 1日なんて一瞬なんでしょうね。

って考えるコトができちゃいます。

たまに思うんです。

人間の寿命はせいぜい 80歳程。

物心つく高校生くらいから数えると日本で桜の花見ができるのは 65回しかないんです。

多いか少ないかは人それぞれかもしれませんけど。

その限られた回数しか見れない桜をどう過ごすのか。

案外アっという間なのかもしれません。

だからこそ夢を諦めずに進んでいきたいんです。

一つが出来たらその次が。

どんどん次の夢というか目標を決めていきたい。

時間がどれくらい掛かるか、どれだけしくじるかなんてわかる訳ありません。

それでも何か目の前に見つけたモノ、手にしたいじゃない!

今年の桜はどうなるのかな。

見に行くのかどっか違うところにいるのか。

決めないといけないコトはそこそこに。

それでもそんな自分の時間も一生の時間で考えたら何分の一。

わずかになるんでしょうね!

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